まばゆい光と広い光度角を持つフラッシュライト。
その光の強さはたとえ100メートル離れていてもターゲットを視認できるほどのものさえあるとか。
足場を照らすだけでなく、実践では相手の目をくらませる役割を果たしているものも多々あります。
夜戦を取り入れてきているフィールドが増えてきている昨今だからこそ、是非とも装備に加えておきたいフラッシュライトについて今回は細かく掘り下げていこうと思います。
この記事の目次
そもそもサバゲーでフラッシュライトは必要なの?
皆さんはサバゲーのルールの中に「夜戦」があることはみなさんご存知でしょうか?
真っ暗な暗闇の中で、己の感と目を頼りに足音を抑えながらそろりそろりと敵へ近づく・・・。
気分はまさにスカウト兵や特殊部隊!・・・と行きたいところですが、真っ暗闇の中でゴーグルやフェイスマスクをしている状態では、足元の凹凸や状態の悪い斜面を目視で確認することが難しく、もし一歩間違えると斜面から落ちて朝方まで見つからなくなってしまう・・・なんてことも。
「だからと言ってナイトビジョンを買うのは高いし気が引ける・・・」
そこでおすすめしたいのが「フラッシュライト」です。
一概にフラッシュライトと言っても、片手で持てるサイズからヘルメットに装着するものまで大きさはさまざまで、光源も明るいが多く、片手で持っておいたり、はたまたフラッシュライトを装備に取り付けておいたりすることで足場の安全が大幅にサポートされます。
形式や性能によって値段は大幅に変動しますが、最も安価なフラッシュライトで2,000円ほど、高性能かつ高耐久性なものであれば10万円代のものなどもあります。
両手が塞がる場合も考慮し、ヘルメットや銃本体に取り付けるフラッシュライトもあるので、まだ持っていない人はサバゲーの装備に加え入れてみてはいかがでしょうか?
正しい使い方で賢く立ち回ろう!サバゲーにおけるフラッシュライトの使い方と禁止用途
サバゲーにおけるフラッシュライトの使い道は先ほども記述した通り、足場を照らしたり周囲の様子を確認したりするということです。
特に光源が一切ない夜戦では夜目に慣れるまではフラッシュライトの明るさのみが頼りといっても過言ではありません。
フラッシュライトの構造は「クリックスイッチタイプ」か、握っているときのみライトが照射される「グリップタイプ」の2通りが主流で、それによって戦略や装備のどこに取り付けるかも変わってきます。
クリックスイッチタイプ
クリックスイッチタイプはスイッチをONにした状態でのみライトを照射します。
懐中電灯や市販されているライトが主にこのタイプで、確かなクリック感とワイドな光度角で広い視野を確保しやすいものが多いです。
ただし、スイッチのオンオフでクリック音がするので、サバゲーで隠密に動きたい方はあまりおすすめできません。
クリックスイッチタイプのフラッシュライトは、あくまで足場確認用として使うのがメインになります。
手に持って照らすもよし、装備に取り付けたいのであればヘルメットに装着させるのがおすすめです。
グリップタイプ
グリップタイプはスイッチを手で握ったり押したりしている状態でのみライトが照射され、手を離すと消灯します。
スイッチタイプと比べて音がしないのが特徴で、鋭く遠くまで照らせるライトが多いです。
欠点としては、ライトを照射し続けるためにはスイッチをONにし続ける必要があるため、どちらか一方の手が塞がってしまいがちになってしまうことですが、最近では銃のグリップ部分にスイッチの先を伸ばせるようになっているものもあるみたいです。
一瞬のみ照らすという事がクリックスイッチタイプに比べてやりやすいので、両手銃のハンドガード部分に装着したり、ハンドガンに取り付けてちょっとずつ照らしながら敵の注意を引いたりするのに役立ちます。
フラッシュライトの正しい使い方
サバゲーにおいてフラッシュライトを装備に加え入れる上でもう一つ注意しておかなければいけないことが、その使用方法です。
サバゲー用に作られたフラッシュライトは非常に光源が明るく、遠くまで照らせるという利点があります。
実際の銃撃戦では室内や暗闇で敵と遭遇することは日常茶飯事で、その時にフラッシュライトを敵の目に照射して目眩ましとして使う方法もあります。
ですがこれをサバゲーでやってしまうと、照らされた側は目に強い光が入り込み、一定時間何も見えなくなります。
もし目に何らかの持病を抱えている人であれば、視力が下がってしまったり光視症と呼ばれる網膜剥離の原因となってしまう症状が起こりやすくなってしまったりすることも。
サバゲーで実践のように戦いたい気持ちは私も痛いほどよくわかりますが、サバゲー中にフラッシュライトで相手に危害を加えることは絶対に避けましょう。
ヘルメットにフラッシュライトを着けたい!取り付け方とサバゲーでの立ち回り方法
ヘルメットにライトをつけている人といえば、地下工事や洞窟探検をやっている人のイメージが強いですが、ヘルメットにライトをつける理由の一つとして「自分の視線とライトの向きを合わせやすいこと」が挙げられます。
サバゲーでは手でライトを持つとどうしても片手が塞がってしまいますし、何より視点とライトの向きを合わせるのが面倒です。
軍隊や特殊部隊でもヘルメットにライトを起用しているところは多く、派生してナイトビジョンやコンパクトスクリーン(眼鏡みたいなレンズにいろいろ映し出される優れもの。めちゃくちゃ欲しい。)などが挙げられます。
ヘルメットにフラッシュライトを装着したい場合はまず型合わせからになってきますが、レイルシステムやアタッチメントが何もないフリッツタイプのヘルメットにはバンドで括り付けるタイプを、両サイドにレイルシステムが搭載されているタクティカルタイプのヘルメットにはレイルシステムで取り付けるタイプを起用しましょう。
装備を安全に使いたいのであれば、タクティカルタイプのヘルメットがおすすめです。
フリッツタイプのヘルメットは表面に凹凸が少なく、ライトをどこかに固定して装着しておくという事が難しいです。
そのため、ライトに紐がついているタイプのものを使ってヘルメット全体に巻き付けます。
タクティカルタイプのヘルメットにはライトを取り付ける部分が複数箇所あり、それによって必要なアタッチメントも変わってきます。
固定方法も大きく異なるので、それも踏まえてみていきましょう。
ライトをタクティカルタイプヘルメットのレイルモジュールに装着するタイプ
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こちらは比較的コンパクトなボディのものが多く、軽量でかつ広い光源角を確保しやすくなっています。
ライトを前頭部分に取り付けるタイプのものと比べると固定がしっかりしているので、激しい動きでもビクともしません。
固定方法も簡単で、ライトをヘルメットの横側にあるレイルに差し込んでネジで閉めるだけ!
お値段も約3,000円代のものが多いので初心者でも入手しやすい優れたライトセットです。
ただし、電源にボタン電池を使用していることが多いので、長時間での稼働は避けたほうが吉です。
ライトをフリッツタイプヘルメットに巻き付けるタイプ
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こちらのライトはタクティカル用ではなく一般の工作用のライトが主流です。
従来は頭に直接ライトを巻き付けるための用途でしたが、滑り止め加工が施されているものもあり、なおかつシンプルでカッコいいデザインのものが安価で多数出回り始めているので、自分のヘルメットや好きな色に合わせたものが探せそうです。
電源も単三電池や単四電池を使用しているものが多いので、ライトの連続稼働時間がレイル搭載タイプのものと比べて長く維持でき、なおかつ強い光源で広い範囲を索敵しやすいです。
ただし、固定方法が滑り止めのみと確実ではないので、激しい動きや前転などをしてしまうとすぐに外れてしまう可能性があります。
最前線で弾幕を張るような方は注意しましょう。
銃にフラッシュライトを取り付けたい!取り付け方とサバゲーでの立ち回り方法
先ほどはヘルメットのフラッシュライトについて説明しましたが、次はエアガンのフラッシュライトについて説明していきます。
エアガンにフラッシュライトをつけるという事は賛否両論ありますが、銃口と同じ向きを素早くという利点においては抜群の取り付け位置だと思います。
取り付け箇所も複数ありますが、主な取付け位置はハンドガードやアウターバレルです。
取り付けるライトのタイプは先ほど説明したようにグリップタイプのフラッシュライトを取り付けることで、銃を下ろしている間はむやみやたらに周囲を照らしてしまう心配もありません。
取り付ける方法は多数存在しますが、最も多い取り付け方として挙げられるのが銃のレイルに取り付ける方法です。
ゲーム中は様々な方角を同時に警戒しておく必要があるため、取り付け方が甘いとエアガンを素早く振ったときにライトが外れてしまう可能性があります。
レイルと言っても通常の20mmレイルやキーモッドなど様々ですが、比較的多数出回っていて尚且つ取り付けも容易な20mmレイルタイプのものをおすすめします。
20mmレイルタイプのライトは値段も安価で形や輝度も多数存在します。
取り付けはネジに合ったドライバーやレンチで銃に取り付けて締めるだけ!
ライトのスイッチが導線で伸びている場合もありますが、そのタイプは銃のグリップ部分や同じくハンドガード部分に取り付けておくと操作が楽です。
ここで注意しておきたいのがライトの大きさです。
ライトは一部の機種を除き、視野を広く確保するために全体が大きくデザインされているものがほとんどです。
グリップやレーザーポインタ、バッテリーケースやグレネードランチャーなどと干渉しないようなサイズを選ぶのもカギとなってきます。
エアガンにフラッシュライトをつけた際の立ち回りですが、戦闘ラインで少しずつ変わってきます。
最前線にいる人は極力ライトの照射を避け、足場の確認でのみフラッシュライトを使うようにしましょう。
敵と遭遇した時の場合ですが、中には太陽光と同じぐらいの輝度を持つフラッシュライトも存在するため、もし敵が飛び出してきても決して顔には照射しないようにしてください。
中距離から遠距離で支援を行っている人は積極的にライトを照射し、敵の注意を引きつけながら射撃ポイントを変更しましょう。
ほとんどのサバゲーフィールドは中心地へ行けば行くほど足場が悪くなっていたり障害物が多くなっていたりする場所が多いです。
逆に中心地から離れている場所は足場が安全である場合がほとんどなので、ある程度の土地勘を掴めたら残りは敵の陽動に専念しましょう。
確実に手に持って先を照らしたい!ハンドフラッシュライトの使い方とおすすめホルダー
とある米国大統領直属の金髪エージェントであったり、警察所属の特殊部隊であったり・・・ハンドガンを愛用する方もきっと多いはずです。
ハンドガンはフィールド探索の際に最も頼りになる銃器で、素早いエイムとスリムなボディで戦闘をアシストしてくれます。
夜間でも同じで、ハンドガンを右手、フラッシュライトを左手にクロスした状態で持って立ち回るイメージが強いかと思います。
もちろんハンドガンのレイルに取り付けるフラッシュライトも存在しますが、ハンドガンがすべてレイルシステムを常備しているわけではありません。
ハンドガンを構える際はライトを手に持っておいた方が無難に立ち回れるかと思います。
使い方はエアガンにフラッシュライトを取り付ける場合と同じで、むやみな照射を避けつつ足場や状況確認でのみ短時間照射するようにしましょう。
手で持つ場合は、ライトを使わない場合にホルダーに入れておく必要があります。
いくらミリタリー用のライトとはいえ強い衝撃が加われば少なからずどこかは破損します。
「でもそんな都合のいいアイテムが存在するわけ・・・」
そうお考えの方のために、ここではすぐ取り出せて尚且つ安全に持ち運べる優れたホルダーをいくつか紹介していきたいと思います。
HAZARD4 ハザード4 MIL-KOALA MULTI SHEATH フラッシュライトバッグ
価格:3,396円 |
高性能で扱いやすい素材のフラッシュライトホルダーをお探しの方はこちら。
こちらのホルダーはメイン素材に1000Dコーデュラナイロンを起用し、ポーチ側面部分の素材に伸縮性を持たせることで、収納物の大きさにぴったりフィットするようなデザインになっています。
もちろんフラッシュライトでピッタリのサイズですから、ナイフやハンドガンのマガジン、医療用スプレーなどの幅があるものでも難なく収納できます。
上部には強力な粘着力を持つベルクロを使用しているため、ジャンプしたり走ったり激しい動きを伴っても中身が出てきてしまうようなことは一切ありません。
背面にはモールシステムを採用しているため、ミリタリージャケットやベルトにも加工なしでそのまま取り付けることができます。
収納できるアイテムのサイズ目安としては、円筒形であれば直径25mm・全長130mm程度、箱型のものであれば直径25mm・全長135mm程度が一番スムーズに出し入れできます。
カラーはオーリーブドラヴ・コヨーテ・ブラックの三種類なので、自分の装備に合ったものを選びやすいです。
Warrior Assault Systems スモール トーチポーチ
Warrior Assault Systems スモール トーチポーチ【ウォーリアーアサルトシステム small torch pouch】ミリタリー サバイバルゲーム サバゲ フラッシュライトポーチ 価格:6,804円 |
スマートなデザインで高品質なライトポーチをお探しの方に是非おすすめしたいのがこちら。
こちらのメーカーはイギリスに本社を置くミリタリーギアメーカーで、イギリス軍のみならずアメリカやフランスをはじめ世界各国の軍隊や、エージェントに愛用されています。
そういったユーザーからの高い要望をクリアするために、こちらのトーチポーチは500Dコーデュラナイロンを起用し、軽量化と高耐久性を同時に実現しています。
背面はモールシステムを採用しており、対応するプレートキャリアやチェストリグ、ベルトなどの装備品に簡単に着脱できます。
カラーもブラック・タン・マルチカムの三種類あり、うちマルチカムはCRYE社実物のファブリックを採用しています。
開閉もホックで行うのでよほどのことがない限りは中身が飛び出たり中で揺れ動いたりするようなことはありません。
お値段は他のホルダーと比べてやや高めですが、その分の価値はあるホルダーです。
SLタイプ ALS/SLS タクティカルホルスター
SLタイプ ALS/SLS タクティカルホルスター(右) M1911用 フラッシュライト付にも対応! 価格:3,280円 |
ハンドガンのレイル部分にライトやレーザーポインタを装備した状態でホルスターにしまっておきたいという要望は少なからずあるはずです。
こちらのホルスターは対応機種がM1911系統に限定されますが、銃下部にライトなどのモジュールを装着した状態でもそのまま抜き差しが可能な優れものです。
太腿のバンド二本とベルト用バンド一本で固定し、激しい動きにも対応しやすくなっています。
しかもバンドにはラバーがついているので痛みを抑えられる新設設計。
メイン素材にはホルダー部にABS樹脂、バンド部分にはナイロンを起用しているので耐久性は抜群!
重さも約470gと軽量で、レッグバンドも約43~58cmの間で調整が可能なので、極度の太かったり細かったりしない限りは足の太さに関係なく装着可能です。
他の機種に対応したホルスターもこちらの商品ページから閲覧可能なので、他の機種でお探しの方は是非ご覧ください。
フラッシュライト用のホルダーはある程度幅が狭くないと、激しい動きを伴った際に中で動いたり電池の蓋が緩んでしまったりといった可能性が出てきます。
構造上太くなったり細くなったりしている部分があるので、できれば締め付け部分がゴムのように伸縮性を持つものを使うことをおすすめします。
どのライトを使えばいいのかわからない!おすすめのフラッシュライトをタイプ別に紹介
通販サイトや店頭に行ってもフラッシュライトの類は種類が豊富ですので選ぶのになかなか時間がかかりますよね。
かといってレビューや店員からの評価を参考に選んでも自分にはなかなか合わなかったりすることもしばしば・・・。
そこでここでは各タイプ別におすすめなフラッシュライトをいくつか紹介していこうと思います。
ELEMENT エレメント LEDヘルメットライトセット
【3色LED搭載】ELEMENT エレメント LEDヘルメットライトセット BK★MICHやキャップなどに取付!検)サバゲ サバイバルゲーム 価格:3,030円 |
タクティカルタイプのヘルメットにおすすめなコンパクトなライトはこちら。
そのコンパクトさとは裏腹に強力な光を放つLEDを常備しており、3個の白色LEDと2個の赤色LED、そして1個の赤外線LEDまで搭載したライトになります。
20mmレイルマウントとMICH用ヘルメットマウントも付属するので、取り付けに必要な手間がほとんどかかりません。
電源はCR123Aボタン電池で、スイッチのON/OFFは電池ボックスのダイヤルにて行います。
操作方法は電池ボックスのスイッチをONにした後に右三店スイッチで行います。
明るさもその時に調整が可能なので、周囲の明るさに合わせて輝度を調整できるのがこのライトの最大の強みとも言えます。
特に注意するべき点はありませんが、一つ言えるとすれば外観が少々安っぽいので、リアル志向の方は注意した方がいいかもしれません。
OPS COREタイプ 20mmシングルクランプ
【ARCにライトをマウント】OPS COREタイプ 20mmシングルクランプ 価格:880円 |
こちらはフラッシュライト本体ではなく、市販の手持ちフラッシュライトをヘルメットに固定するためのマウントです。
OPS CORE社製ARCレイル対応シングルマウントの精巧なレプリカで、ヘルメットの20mmレイルにそのままワンタッチで取り付けることが可能です。
取り付けるライトの幅は19~20mmで、オープンクランプ式なのでベゼルやスイッチを取り外さずにそのまま収納することができます。
リングの向きは45度ずつ角度が変更可能なので、自分の視線とリンクするように調整すると良いでしょう。
剛性もしっかりしており、レイルへのフィット具合やライトを固定する強さも申し分ないので、手持ちライトをヘルメットに装着してみようか考えている人にも是非おすすめです。
充電式 LEDヘッドランプ 1000ルーメン 防水 ヘッド ライト SQ-04R
価格:1,980円 |
確かな明るさと快適な装着感をお探しの方におすすめなのがこちらのライト。
米国のCREE社が開発したLEDチップを採用し、なんと明るさは驚異の1000ルーメン!
最大50m先までを明るく照らすことができます。
動力源である単三電池で、最大の明るさで稼働させ続けたときの連続稼働時間は19時間以上と長く、広範囲に保たれた光度角は敵のわずかな動きすら見逃しません。
Highモードはもちろんのこと、Lowモードは災害時にも非常用の照明器具として大いに役立ちます。
手をかざして点灯するセンシングモードも内蔵しているので、グローブを脱いで毎回毎回スイッチを手探りで探すわずらわしさからも解放されそうです。
重さも154gと驚異的な軽さなので、ヘルメットに括り付けていてもあまり重さを感じることなく快適にゲームを楽しめます。
USB充電 LEDヘッドライト LR-33
ヘッドライト 充電式 最強 LEDヘッドランプ 明るい ヘッド ライト 釣り アウトドア 登山 防災 ライト 作業灯 CREE 災害対策 懐中電灯 【PSE認証済電池2本つき】 価格:2,680円 |
照射した際の見やすさに重点を置いたこちらのフラッシュライトには業界初の高品質XM-L2が採用されています。
その明るさは何と驚異の1万ルーメン!
前方だけでなく左右までも明るく確実に照らしてくれます。
後頭部には緑色の微発光LEDも内蔵しているので、どこにいるかをすぐに確認できます。
光度角はメインのライトをつまんで左右に回すだけで調整でき、ライトの向きも工具なしで調整ができるので、狭い道や集中して照らしたい箇所があるときもゲーム中に素早く調整できます。
動力源は内蔵されたバッテリーで、付属のACアダプタで充電が可能です。
4~6時間の充電でLED三点点灯時は4時間連続で稼働できます。
一つ注意するべき点としては、ヘルメットへの着用には別売りのヘルメットホルダーが必要です。
同じショップから販売されているので、ヘルメット用に購入を検討している方はそちらも忘れずに購入するようにしましょう。
WESTROOPER製9LEDフラッシュライト
その他 WE STROOPER社製フラッシュ ライトWTP40-1001 【 2個セット 】 ds-433073 価格:3,128円 |
ミリタリー専門メーカー「WESTROOPER」社製のこちらのコンパクトなフラッシュライトは、大きさがなんと手のひらサイズ!
それでいて軍用のものと同じぐらいの光源を維持できるものですからやはり軍用装備メーカーはすごいものです・・・。
ライトには実際にアメリカ警察特殊部隊SWATが実際に懐に所有している9LEDフラッシュライトと全く同じものを採用しているため、10cmという小柄なボディながらも30m先を容易に照らすことが可能です。
なので、ハンドガンを片手に持った状態でも煩わしさを感じることなくスムーズに立ち回れます。
動力源には単4電池を3個使用し、丸一日ほど稼働させても問題ありません。
アルミ削り出しのようなシンプルでカッコいいデザインも相まって、最近では防犯グッズやジョギング、アウトドアのお供として活用している方も増えてきているみたいです。
MAGLITE マグライト ML25LT LED 3CELL C フラッシュライト
只今15%OFF◆MAGLITE マグライト ML25LT LED 3CELL C フラッシュライト 防災グッズ WIP ミリタリー アウトドア キャンプ 懐中電灯【父の日ギフト プレゼントに】 価格:5,967円 |
高耐久・高輝度のライトをお探しの方におすすめなのがこちらのフラッシュライト。
アメリカのとある州に住んでいた女性が6年前に家を建築した際にハンディライトをなくし、久々に床下を整理していたらこのライトが発見されました。
女性が興味本位でライトのスイッチを入れたところ、さも当然かのようにこのライトは点灯したそうです。
それぐらいこちらのライトは耐久性が高く、厳しい状況下でも環境に左右されることなくユーザーを手助けしてくれます。
メイン素材には航空機にも使用されているアルミ合金を削り出したものでできており、内側には特殊コーティングで耐腐食性も強化されているため、落としたり、少し水にぬれたぐらいではびくともしません。
動力源は単に電池を2本使用し、最大連続稼働時間は約18時間とかなり長め。
全長219mm、重量409gと大きめに設計されているこちらのハンディフラッシュライトは、精密さと完成度の高さが要求される警察や軍隊、消防など各種のセキュリティ機関でも多数採用されています。
INFORCEタイプ ポリマーウェポンライト
【スマートデザイン/高輝度LED搭載】INFORCEタイプ ポリマーウェポンライト/BK◆ハンドガンにピッタリ♪軽量/近中距離向き/フラッシュライト 価格:7,980円 |
近未来的な角ばったデザインに魅力を感じる人も多いはずです。
こちらのライトはメイン素材にポリマーフレームを起用しており、最近増えつつある同じ素材のハンドガンとの相性が非常に良いです。
CR123Aボタン電池1つで点灯するためコスパが非常によく、輝度もおよそ200ルーメンと申し分ありません。
サイズは全長78mm・幅31mm・高さ35mmで重さは約82グラムなのでハンドガンに装着していても重さを感じるようなことはあまりありません。
後部のパドルスイッチで電源のON/OFF切り替えが可能なので、右利き左利き関係なく操作することができ、絞りのきいた強いビーム光で近中距離問わず活躍できます。
パドルスイッチを2秒間長押しすると常時点灯モードから完結点灯モードに切り替えることができ、常時点灯中に素早くパドル数一致を二回押すことでストロボモードに移行できるので、常時点灯しておくことが厳しい最前線での戦闘にも活用できそうです。
ただし、対応しているアタッチメントは20mmレイルのみなので、キーモッドタイプのレイルには装着できません。
取り付けにもマイナスドライバーが必要なので、フィールド内での取り外しは難しいでしょう。
ELEMENT SF M600B スカウトライト レプリカ EX410
価格:5,579円 |
本物志向のリアルな外見をお探しの方に是非見て欲しいのがこちらフラッシュライト。
こちらは米軍特殊部隊DEVGRUなどで採用されているシュアファイア社製M600Bスカウトライトのレプリカで、HK416D・SOPMOD M4・MP7A1などへの搭載を目的として開発されました。
非常にレアな形状のバルブを忠実に再現したモデルで、ホワイトカラーのCREE社製のXP-G R5LEDを起用し、約450ルーメンの明るさを実現。
テープスイッチの他にクリック音のプッシュスイッチも付属しているため、グリップスイッチが苦手な方でも安心して使用できます。
テープスイッチをレイルカバーやグリップに貼り付けられるようにマジックテープも同行されています。
機種によっては多少の調整や加工が必要ですが、しっかり取り付ければより一層カッコよく変身すること間違いなしです。
サバゲーにおけるフラッシュライト まとめ
サバゲーでフラッシュライトを使うというのは日中にゲームをしている人はあまりピンとこないかもしれませんが、夜戦に多く参加している人にとってはもはやフラッシュライトは必需品と言っても過言ではないかもしれません。
気温も上がり、デイタイムが長くなり始めてきた今だからこそ、夜戦に参加してみる絶好の機会かもしれませんね。
夜戦だからと言ってほぼ真っ暗で行われているフィールドばかりではなく、屋外用のスタンドライトで各所が照らされているフィールドもいくつか存在するので、フィールド管理者に詳しく尋ねてみるとより具体的な戦術が掴みやすくなります。
もしまだフラッシュライトを持っていない方がいらっしゃれば、安価なもので構わないので一度購入し、夜戦で使ってみてはいかがでしょうか?
それではまた!
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