エアガン業界の最大手である東京マルイ。
東京マルイはガスガンだけでなく、電動ガンに関しても多くの種類をラインナップしており、動作性も安定していて多くのサバゲーマーやエアガン愛好家から人気を集めています。
今回は、そんな東京マルイの電動ガンの魅力を紹介します。
また、数ある東京マルイの電動ガンの中から、どのような製品が選ばれているのか、人気ランキングの形式で紹介していきます。
この記事の目次
電動ガンとは
「エアガン」には大きく分けて3つの作動方式があります。
1つめは空気圧でBB弾を発射する「エアコッキングガン(エアガン)」。
これはエアガンの語源ともなっています。
2つめはガスを使用し、その圧力でBB弾を発射する「ガスガン」。
そして、3つめはバッテリーを使用し、電気の力でBB弾を発射する「電動ガン」です。
電動ガンの大きな特徴でありメリットは、駆動にバッテリーを使用するため、安定して使用することができることです。
ガスガンのように冬場などの冷えに弱い、ということもないため、特にサバゲーでは大活躍してくれます。
また、エアコッキングガンのように1発1発手動でBB弾を再装填する必要がありません。
初弾を発射した後に自動的に次弾が装填されるため、ストレスなく連射することが可能です。
この点もサバゲーでは大きなメリットとなるでしょう。
一方のデメリットとしては、バッテリーが切れれば当然全く動作しなくなるため、事前に十分にバッテリーに充電しておく必要があることです。
ガスガンと違って、サバゲー中にその場で咄嗟にガスの補充を…というわけにもいきませんので注意が必要です。
また、最近の電動ガンでは克服されていますが、多くのガスガンのようにブローバック(実銃同様の反動を再現)してくれません。
そのため、実銃のようなリアルさには少々欠けている点にも注意が必要です。
東京マルイの電動ガンの魅力
東京マルイ、WA、KSC、マルシンなど、数多くのエアガンメーカーが国内外に存在しています。
その中で東京マルイは一体どのような立ち位置なのでしょうか。
東京マルイの電動ガンの魅力について紹介し、どのような点でおすすめできるのかを解説します。
まず挙がる東京マルイの電動ガンの魅力は、なんと言っても信頼性の高さです。
国産であるため、性能面で安心感があることが大きな魅力となります。
元々の性能の良さと、アフターサービス部門を備える東京マルイの良質なサポート体制から、サバゲーでも安心して使用することができます。
海外製の格安電動ガンよりも値が張ってしまいますが、それでもハイエンドなモデルを製造するエアガンメーカーよりは手頃なお値段です。
また、種類が豊富であることも東京マルイの大きな魅力のひとつです。
各国の軍隊や特殊部隊で正式採用されているアサルトライフルやサブマシンガン、好きな映画で俳優が使っていた銃、FPSなどのゲームでお馴染みの銃など、よりどりみどりです。
もうひとつ東京マルイの大きな魅力となるのが、カスタムパーツの豊富さです。
東京マルイ純正のカスタムパーツだけでもかなりの種類がありますが、東京マルイ製品は使用者が多いことからも、多くのパーツメーカーが東京マルイ製品向けのカスタムパーツを販売しています。
そのため、電動ガン本体を買うだけでなく、その後どのようなカスタムをしようか、ということも大いに楽しむことができるのです。
最近の電動ガンには初めからピカティニーレールが搭載されているモデルも多く、単純にサイトやグリップを買うだけで誰でも簡単にカスタマイズを施すことができます。
東京マルイの電動ガンの特徴を一言で表すと、「費用対効果が抜群」であることです。
性能や拡張性の高い電動ガンを、豊富なラインナップの中から手頃な値段で選ぶことができるのです。
東京マルイの電動ガンの種類
東京マルイの電動ガンの中には、いくつか種類があります。
ここでは対象年齢18歳以上の東京マルイ電動ガンを紹介します。
電動ガン スタンダードタイプシリーズ
東京マルイの電動ガンとしてまず挙がるのが、M4や89式などのアサルトライフルやMP5などのサブマシンガンをモデリングした「電動ガン スタンダードタイプシリーズ」です。
その名の通りスタンダードな電動ガンで、ブローバックの機能はありません。
ここ数年はスタンダードタイプに新作はなく、東京マルイの中でもやや型落ち気味の機種がほとんどです。
次に紹介する次世代電動ガンと比較すると、性能や見た目のリアルさで劣りますが、それでも東京マルイ製なだけあって性能は十分です。
また、発売から時間が経っているため、非常に低価格で購入できるモデルが多いことも注目すべき点です。
これからサバゲーを始める方や、とりあえず長物が欲しい、という方は東京マルイのスタンダードタイプの中から選ぶことをおすすめします。
東京マルイ 次世代電動ガンシリーズ
実銃のような反動を味わうことができる東京マルイ製電動ガンの最新シリーズです。
おなじみ米軍正式採用アサルトライフルのM4や、AKシリーズ、G36など、世界の名だたるアサルトライフルを非常にリアルにモデリングしています。
また、初めからピカティニーレールが搭載されているモデルが多く、箱出しの状態で既に拡張性が高いモデルが多いという点も魅力的です。
リアルな反動を味わうことができる上、金属製のパーツを多く用い、非常に見た目がリアルに仕上がっていますが、その分やや高めの価格設定になっているところが悩みどころです。
東京マルイ 電動ガン ハイサイクルカスタムシリーズ
その名の通り、モーターの動作速度を上げた電動ガンのモデルで、毎秒25発の高連射速度を誇り、サバゲーでの使用を主眼に置いています。
MP5を始めとするサブマシンガンやP90などのPDW、M4などのカービンライフルがラインナップされています。
カスタマイズが施されているとはいえ、次世代電動ガンほど値が張るわけでもないですし、また、エアガンのカスタムショップでチューンナップされた電動ガンを買うよりも安上がりであると言えるでしょう。
サバゲー向けの制圧力の高い武器をとにかく安く手に入れたい方にはおすすめです。
東京マルイ 電動ショットガンシリーズ、電動コンパクトマシンガンシリーズ、電動ガン ハンドガンタイプ
東京マルイのその他の電動ガンになります。
「電動ショットガンシリーズ」では、自動式ショットガンの代表格であるAA-12を始め、東京マルイオリジナルのSGR-12などをラインナップしています。
エアコッキングやガスのショットガンと同様、BB弾を一度に3発発射することができます。
「電動コンパクトマシンガンシリーズ」は、その名の通り非常にコンパクトなサブマシンガンやPDWをラインナップしています。
チェコ製のサブマシンガンであるスコーピオンや、最新式のPDWであるMP7などがこのシリーズには含まれています。
インドアのサバゲーなどでは取り回しが良いコンパクトマシンガンシリーズは大活躍してくれること間違いなしです。
また、価格も非常に安く、お財布に優しいシリーズと言えます。
「電動ガン ハンドガンタイプシリーズ」はマシンピストルをモデリングしています。
セミ/フル切り替え可能なハンドガンで、非常にコンパクトながらパワフルな射撃を行うことができます。
有名なグロック18CやM93R、独自にフルオートカスタムを施したM92やUSPなど、強力なサイドアームとしてサバゲーで活躍してくれるでしょう。
東京マルイの電動ガンの人気ランキング15選
種類も商品ラインナップも豊富な東京マルイの電動ガン。一体どれを買えば良いのか、とお悩みの方も多いかと思います。
そこで、人気の東京マルイ製電動ガンをランキング形式で紹介したいと思います。
第15位 東京マルイ M4A1(次世代電動ガン)
アメリカ特殊作戦軍(U.S.SOCOM)の要求仕様を満たしたM4を、東京マルイがモデリングしたものです。
「電動ガン スタンダードタイプ」でもM4A1はモデルアップされていましたが、次世代電動ガンとなって大幅に改良されています。
次世代電動ガン最大の特徴である、シュート&リコイルエンジンにより、実銃のように、射撃の度に反動を感じることができます。
また、旧電動ガンシリーズと比較しても金属パーツの比率が高く、剛性は抜群です。
見た目のリアルさも増していると言えるでしょう。
さらに、オートストップ機能を備え、実銃同様、マガジン内の弾がすべて撃ち出されると自動で動作を止めてくれるという点もリアルです。
映画やゲームで登場する、M4シリーズのリロードの特徴、「マガジンを入れ替えた後にレシーバーのボルトリリースボタンを押す」という動作を行える点は非常に魅力的です。
やはりスタンダードなM4A1はサバゲーマーから絶大な人気を誇っています。
箱出し状態では拡張性が乏しいですが、とりあえず最新の次世代電動ガンはどういうものか買ってみて、必要に応じてカスタムパーツを購入していくというのも良いかもしれません。
第14位 東京マルイ 89式小銃<折曲銃床式>(電動ガン スタンダードタイプ)
日本の陸上自衛隊が制式採用している89式小銃。
東京マルイがモデリングした「89式小銃<折曲銃床式>」は、空挺部隊向けにストックを折りたたみコンパクトにできるモデルです。
実銃同様の折りたたみ機構を再現しています。
折曲銃床式は、陸上自衛隊の精鋭である「第1空挺団」などの空挺部隊が装備しているため、非常に人気が高くなっています。
射撃モードについても実銃同様、セミオート、3点バースト、フルオートの3つを選択でき、戦況に応じて射撃モードを変えていくのも良いでしょう。
欠点としては拡張性の低さです。
標準装備のレールはなく、そのままでは光学照準器やグリップなどのカスタムパーツを装備することができません。
幸い東京マルイから上部レールが別売りで販売されているため、カスタマイズをしたい方はそちらも購入すると良いでしょう。
フルサイズのアサルトライフルであるため、やや全長が長めで、重量も3.7kgと少々重くなっています。
しかし、日本人の体格に合うようにデザインされているため、海外の銃をモデルアップしたものよりは構えやすくなっています。
東京マルイの89式小銃<折曲銃床式>は、「やっぱり自国の装備を使いたい」という方、「陸上自衛隊の精鋭部隊の装備を再現したい」という方から人気を集めています。
拡張性が低いことが欠点ですが、東京マルイ製の電動ガンは、そのまま拡張を施さずともゲームで十分に使っていける基本性能を持っています。
日本で開発されたアサルトライフルですので、日本人の体格に合わせてあるため構えづらいということもありません。
特にカスタマイズを施そう、というつもりがないのであれば、ぜひこの電動ガンを使ってみてください。
第13位 東京マルイ CQB-R(次世代電動ガン)
アメリカ軍正式採用カービンであるM4に、アメリカ海軍特殊部隊SEALsの求めに応じたカスタマイズを施したものです。
その名前の通り、CQB(Close Quarters Battle=近接戦闘)向けにバレルの長さをカットしたことで、よりコンパクトになっています。
レシーバートップにはレールを標準装備し、ハンドガードは上下左右四面にレールを配したR.A.S.を装備しています。
これらにより拡張性が非常に高く、各種光学照準器やフラッシュライト、レーザーサイトなど、お好みのカスタマイズを施すことができます。
また、ハンドガード下面レールには初めからグリップが装備されているため、カスタマイズパーツを揃える手間を少し省いてくれているのも嬉しい点です。
他にもストックには6段階で位置を調節できるヴォルタータイプを採用しており、体格や装備、戦況に応じて銃本体の長さを調節できる点も魅力的です。
実戦向けのデザインがなされ、カスタマイズが施されているCQB-Rですが、動作面や見た目も非常にリアルです。
次世代電動ガンですのでシュート&リコイルエンジンを搭載しており、実銃のように、射撃の度に反動を感じることができます。
また、旧電動ガンシリーズと比較しても金属パーツの比率が高く、剛性は抜群です。
さらに、オートストップ機能を備え、実銃同様、マガジン内の弾がすべて撃ち出されると自動で動作を止めてくれるという点もリアルです。
まとめると、非常に「扱いやすい」電動ガンです。
全体的にコンパクトになっているだけでなく、レールを備えてカスタマイズを施しやすく、自分自身の使いやすいように改良を加えることができます。
取り回しやすく屋内フィールドはもちろんのこと、屋外のフィールでも十分に使っていくことができる電動ガンです。
第12位 東京マルイ MP7A1(電動コンパクトマシンガン)
ドイツのH&K社によって開発されたPDW(Personal Defense Weapon)を、東京マルイが電動ガン コンパクトマシンガンシリーズでモデルアップしたものです。
実銃は現在ドイツ連邦軍の一部特殊部隊に配備されているとされています。
最大の特徴は、なんと言ってもそのコンパクトさでしょう。
マガジンをグリップに差し込むタイプのPDWであるため、ストックを畳んだ状態で約40cm、最大までストックを伸ばしても約60cmと、非常にコンパクトになっています。
それに伴い重量も軽く、バッテリーを除いた状態でなんと約1.4kgと、電動ガンの中でも一番軽い部類に入ります。
女性や体力に自信のない方には特におすすめできる一丁です。
また、屋内フィールドでの取り回しは抜群で、これ以上の取り回しを求めるならハンドガンを装備するしかないと言えるでしょう。
コンパクトさだけでなく、拡張性の高さもMP7A1の売りです。
レシーバー上部はフラットトップの全通式レールを装備し、ハンドガード付近の左右両面にもレールを装備しています。
各種光学照準器やフラッシュライトなど、カスタマイズの幅は非常に広くなっています。
ハンドガード部には実銃同様、折りたたみ式のグリップを標準装備しており、射撃の際の安定性も確保されています。
また、ストックも伸縮式で、体格や戦況に合わせて長さを調節することができるのも魅力的です。
コンパクトかつ軽量で、拡張性も高いため、非常に扱いやすい電動ガンと言えます。
価格も25,000円以下と非常に抑えられていて、お財布にも優しい一丁です。
女性や体力に自信のない方、屋内フィールドで活動することが多い方にはぜひおすすめしたい電動ガンです。
価格も安く、とりあえず迷ったら買ってみても良いかもしれません。
第11位 東京マルイ G36K(次世代電動ガン)
ドイツのH&K社が開発したアサルトライフルで、現在ドイツ連邦軍に正式採用されています。
Kはドイツ語のKarabinerの意味で、M4のようなカービンタイプであることを指しています。
フルサイズのG36は1mにも達していますが、G36Kはストック展開しても860mmとM4と同程度の長さに収まっています。
次世代電動ガンであるため、シュート&リコイルエンジンによってリコイルが再現されているだけでなく、G3&Kについてはボルト作動まで再現されており、非常にリアルな発射モーションになっています。
上部キャリングハンドル後端に3倍スコープが標準装備されており、カスタマイズを施さなくてもそのままで十分サバゲーで使っていくことができます。
また、キャリングハンドル上部と、ハンドガード下面にはレールを標準装備しているため、3倍スコープのオフセットとしてドットサイトを付けたり、各種グリップを付けたりしてカスタマイズの幅を広げることも可能です。
セレクターもアンビ(左右対称)タイプで利き手を選ばず操作することができ、スイッチングした際にもすぐに発射モードを変えることができて便利です。
欠点としてはキャリングハンドル部が大きく、全体的に縦幅が大きくなってしまっているため、M4タイプの電動ガンと比較するとやや取り回しづらくなっていることが一つ。
それからストックが伸縮式ではないため、体格や装備に合わせて長さを調節できない点でしょう。
しかし、見た目だけでなく動作までもリアルに再現されていることや、ドイツ連邦軍正式採用装備であることなどからも、非常に人気を博しています。
これを持ってドイツ軍の装備を再現するのも良いかもしれません。
第10位 東京マルイ HK417 アーリーバリアント(次世代電動ガン)
口径の大きい7.62mm弾を使用するHK417。
その中のスナイパーモデルである、16インチバージョンをモデリングしています。
フラットトップに四面レールと申し分のない拡張性を誇り、スコープやフラッシュライトなどを付けることでユーザビリティを上げることができます。
また、銃身長が長いことからハンドガードも長めで、下面レールにグリップとバイポッドをそれぞれ別々に付ける、なんてことも可能です。
他にも、最新式のアサルトライフルにはか欠かすことのできないアンビ(左右対称)タイプのセレクターや長さを5段階に調整可能な可変ストックなど、非常に扱いやすいカスタムが施されています。
リアルさも十分です。
次世代電動ガンであるため、実銃同様、撃った際に反動を感じることができる上、金属製のパーツも多く、非常にリアルな仕上がりとなっています。
ただし、重量は4.5kgとたいへん重く、全長は約1mもあるため閉所での取り回しは非常に悪くなっています。
屋外フィールドでの使用には問題ありませんが、屋内フィールドで使うのは避けたほうが良いでしょう。
やや落ち着いて後方から味方を援護したい、という方にはおすすめです。
ぜひスコープやバイポッドを装着してスナイパープレイを楽しんでみてください。
第9位 東京マルイ G36C(次世代電動ガン)
G36Cは、ドイツH&K社が開発したG36を、サブマシンガン並のサイズにまでコンパクト化したものです。
東京マルイでは電動ガン スタンダードシリーズでもG36Cを発売していましたが、それを再度次世代電動ガンとしてモデリングしています。
旧モデルからの主な変更点は、次世代電動ガンの醍醐味である「シュート&リコイルエンジン」を搭載して、実銃同様BB弾を撃つ度に反動を感じることができるようになっていることや、ストックにチークパッドを追加し、フォアグリップを標準装備していることなどが挙げられます。
ロングタイプのアッパーレールやハンドガード部分のレールなど、拡張性が高く、カスタマイズの幅が非常に広くなっています。
各種光学照準器やフラッシュライト、お好みのグリップを装着して、より使いやすくカスタマイズすることができるでしょう。
一方でM4シリーズのようにストックの長さを調整することができず、体格に合わせて銃本体のサイズを変えることができない点には注意が必要です。
元々コンパクトで取り回しが良く、屋内フィールドでも活躍してくれます。
極端な例ですが、ストックを折りたたんでしまえばさらにコンパクト化を図ることができ、使い方の幅も広がるかもしれません。
また、拡張性が高いため、自分のスタイルに合ったカスタマイズを施すことができ、よりサバゲーでのユーザビリティを高めることができるでしょう。
第8位 東京マルイ MP5A5(電動ガン スタンダードタイプ)
ドイツH&K社が開発したサブマシンガンで、実銃は非常に命中精度が高く、「弾をばらまく」用途が主だったサブマシンガンに新たな風を吹き込んだ一丁です
A5型はストックがスライド式になっているモデルを指します。
とにかく「扱いやすい」モデルです。
旧式の「電動ガン スタンダードシリーズ」ですが、それでもサバゲーで普通に使う分には十分な性能を持っています。
やはりなんと言っても本体重量が軽く、バッテリーやマガジンを装着していても2kgを割るほど軽量です。
また、ストックの長さを3段階で調整することができるため、自分の体型に合わせて本体の長さを変えることができるのも魅力的です。
ホップ調整もハンドガードから出ているレバーを操作するだけで簡単に行うことができ、ゲーム中でも素早く対応することができます。
このように、サバゲーでの使用を考えると非常に魅力的なモデルであると言えます。
初期状態ではレールが備えられていませんが、専用のマウントベースが東京マルイから発売されているため、そちらを装着すれば拡張性を上げることもできます。
やはり旧モデルであるため、最新の次世代電動ガンと比較すると剛性で劣っているかもしれませんが、それでも東京マルイ製。
十分にサバゲーで使っていくことができます。
また、旧電動ガンシリーズは価格が非常に安く、MP5A5も3万円以下で購入できる点は魅力的です。
東京マルイのMP5A5は、非常にコンパクトで扱いやすく、まさにサバゲー向きのモデルです。
次世代電動ガンで内分反動もなく、逆にこの点がサバゲーでは照準のしやすさに繋がっています。
体力に自信のない方や、屋内のフィールドで使いたいという方、とにかく扱いやすい電動ガンが欲しいという方には、特におすすめの一丁です。
第7位 東京マルイ M4 CRW(電動ガン ハイサイクルカスタム)
アメリカ軍制式採用のM4に、市街地での戦闘を想定したカスタマイズを施したモデルです。
ハイサイクルシリーズの醍醐味、毎秒25発の高連射速度を誇り、サバゲーでの実用性を高めてあります。
一番の特徴はバレル長をカットし、従来のM4よりも全長が短くなっている点です。
もともとコンパクトなM4をさらにコンパクト化し、より閉所での取り回しがしやすくなっています。
また、それに伴い重量も軽くなっており、本体と空のマガジンで2.4kgと長物としては非常に軽い部類に入ります。
長時間のゲームでも疲れず、また女性や体の小さい方でも扱いやすい大きさに纏まっています。
また、拡張性が高いのも魅力の一つです。
初めからキャリングハンドルを廃しレールを搭載。
ハンドガードも四面レールタイプでカスタマイズの幅が広くなっています。
一方でストックは固定式である上、アーマーを着用することを見込んだカスタマイズからか若干短く、人によっては照準を合わせる時に少し窮屈に感じることがあるかもしれません。
この固定式のストックがM4 CRWの唯一の欠点です。
しかし、前述のようにこの武器はカスタマイズの幅が広いため、各種光学照準器やグリップなどでこの欠点を補ってあげることも十分に可能です。
次世代電動ガンシリーズのように反動はありませんが、逆にサバゲーでは反動がない分連射がしやすく、安定して目標に弾を当てることができます。
また、ハイサイクルカスタムシリーズであるため非常に連射速度が高く、短時間で濃い弾幕を張ることができます。
M4シリーズの特徴である高い拡張性も受け継ぎ、コンパクトで軽量であることからも、特にサバゲー向きの電動ガンを探している方には強くおすすめしたい一丁です。
第6位 東京マルイ AKS74U(次世代電動ガン)
AKシリーズの中でも非常にコンパクトなのがAKS74Uです。
フルサイズのAKに比べて10cm以上も短くなっています。
当然重量も軽く、2.6kgと長物の電動ガンの中では非常に軽い部類に入ります。
特に次世代電動ガンは旧電動ガンシリーズと比較すると金属パーツを多用している分重くなりがちなのですが、それでもなお、このAKS74Uはかなり軽量です。
残念ながら拡張性は乏しく、箱出し状態でレールは装着されていません。
ですが、その欠点を補って余りあるコンパクトさと軽さがAKS74Uの最大の武器と言えます。
ハンドガードは実銃同様木製で、まさにAKといった印象を受けます。
次世代電動ガンであるため、ロアレシーバーなどは金属製のパーツで再現されており、非常にリアルな出来栄えです。
旧電動ガンシリーズではプラスチック製のパーツが多く、ややリアルさに欠ける分、次世代電動ガンのリアルさは魅力的です。
女性の方や体の小さい方はもちろん、一日中重い電動ガンを持って疲労感を残したくない、という方や、狭いフィールドでも使いやすいメインアームを探している、という方にも強くおすすめしたい一丁です。
第5位 東京マルイ グロック18C(電動ハンドガン)
電動ガン ハンドガンタイプから、「グロック18C」がランクイン。
オーストリアのグロック社が開発した、特殊部隊向けのマシンピストルをモデリングしたものです。
サバゲーでのサイドアームとしての信頼性の高さが、本モデル最大の売りです。
ガスガンのようにブローバックはしませんが、一方でコンパクトなバッテリーで作動するため、冬場でも安心して使うことができます。
セミ/フルをフレームのセレクターで簡単に切り替えることができ、状況の変化にすぐに対応できるようになっています。
20mm幅のアンダーレールと一体化したフレームを持ち、そのままライトなどのアタッチメントを装着することができます。
また、東京マルイのグロック18C向けのカスタムパーツは非常に多く、拡張マガジンやストックを取り付ければそれだけでコンパクトなメインアームとして運用することもできてしまいます。
屋内フィールドや見通しの悪いフィールドなど、CQBが起こりやすい状況では大活躍してくれることでしょう。
もちろん、サイドアームとしても十分にその性能を発揮してくれます。
メインアームがスナイパーライフルの方には特におすすめで、通常はスナイピング、クリアリングや苦手な近距離戦闘をグロック18Cでカバー、という立ち回りが可能になります。
サイドアームとして十分な性能を持ちつつ、カスタマイズや使い方によってはメインアームにもなり得るグロック18Cは非常に人気を誇っています。
第4位 東京マルイ SCAR-L(次世代電動ガン)
ベルギーのFN社が開発した最新のアサルトライフル「SCAR」。
5.56mm使用モデルである「L型」を東京マルイがモデリングしたものです。
実銃同様、フラットダークアースとブラックの二色のバリエーションがあります。
フラットトップ、四面レール、可変/折りたたみストック、アンビ(左右対称)タイプのセレクターなど、最新の軍用ライフルに欠かせない要素を一つ残らず盛り込んでいます。
もちろん東京マルイもこれらの要素を漏れなく再現しており、実銃同様カスタマイズの幅が非常に広くなっています。
次世代電動ガンですので、シュート&リコイルエンジンを搭載しており、実銃のように、射撃の度に反動を感じることができます。
また、旧電動ガンシリーズと比較しても金属パーツの比率が高く、剛性は抜群です。
実銃のSCAR-Lは樹脂製のパーツが多くなっていますが、レシーバーなど実銃でも金属製のパーツはしっかりと金属で再現してくれているため、見た目のリアルさも高くなっています。
実践向きのデザインや、カスタマイズの幅の広さから、サバゲーにおいてはフィールドを選ばずに、開けた屋外でも、CQB中心となる屋内でも柔軟に対応してくれる一丁です。
第3位 東京マルイ AK102(次世代電動ガン)
AKシリーズの最新型モデルの1つです。
AK102はいわゆるカービンモデル(アサルトライフルをコンパクトにしたもの)であり、全長もフルサイズのAKに比べれば短めになっています。
長物としては軽めで、本体重量は3kgを切り、女性のサバゲーマーの方や体の小さい方でも扱いやすい一丁です。
最大の特徴はその拡張性の高さです。
ハンドガード部分に四面レールを備えており、数あるAKシリーズのモデルと比較してもカスタマイズが施しやすくなっています。
各種光学照準器やグリップ、フラッシュライトなどなどさまざまなカスタムパーツを装着することができるのも魅力的です。
次世代電動ガンの特徴であるシュート&リコイルエンジンにより、実銃のように射撃の度に反動を感じることができます。
また、旧電動ガンシリーズと比較しても金属パーツの比率が高く、剛性は抜群です。
実銃のAK102は既存のAKと比べ樹脂製のパーツが多くなっていますが、ロアレシーバーなどの金属パーツはしっかりと金属で再現してくれているため、十分な重厚感を感じることができます。
コンパクトさや拡張性の高さから非常に扱いやすいAKとなっており、サバゲーでは良きパートナーとなってくれるでしょう。
AKかっこいいけど、拡張性が…という方、軽めのアサルトライフルを使いたい!という方にはもってこいの一丁です。
第2位 東京マルイ HK416 デルタカスタム(次世代電動ガン)
M4カービンをドイツH&K社が全面的に改修したHK416。
そのHK416に、アメリカ特殊部隊「デルタ・フォース」が使用しているであろうというカスタマイズを施したモデルです。
アメリカ政府はデルタ・フォースの存在を公式には認めておらず、彼らがHK416にどのようなカスタマイズを施しているかは不明で、あくまで東京マルイが「想像で」モデリングしたものになりますが、それでもリアリティは抜群です。
一番の特徴はガイズリー社が開発した、「ガイズリータイプ」と呼ばれるレール脱着式のハンドガードでしょう。
ハンドガード全通式の四面レールは廃止されてしまっていますが、一方で必要のない部分のレールを外してしまうことができるため、その分軽量化が図られ、他の東京マルイ製のHK416モデルよりも全体重量が抑えられています。
なお、ハンドガード側面の好きな場所にレールを後付けすることもできますので、他のHK416モデルと比較して拡張性が極端に下がってしまっているというわけではありません。
実銃のHK416同様、非常に扱いやすいカスタマイズが施されていることもプラスポイントです。
アンビ(左右対称)タイプのセレクターや6段階調整可能なクレーンタイプのストックなど、サバゲーでも使いやすいモデルとなっています。
次世代電動ガンですのでシュート&リコイルエンジンを搭載しており、実銃のように、射撃の度に反動を感じることができます。
また、旧電動ガンシリーズと比較しても金属パーツの比率が高く、剛性は抜群です。
カラーリングも「ブラック」と「タン」の二色があり、好みに合わせて色を選ぶことができます。
より実戦向きのカスタマイズとなっている「HK416 デルタカスタム」。
数あるM4系列のカスタマイズの中でも「無駄の無さ」や「扱いやすさ」から非常におすすめできる一品です。
そのカスタマイズクオリティの高さから、次世代電動ガンの中でもかなり値が張りますが、それだけの値段をかけても手に入れる価値のある一丁です。
第1位 東京マルイ DEVGRUカスタム HK416D(次世代電動ガン)
HK416をアメリカ海軍特殊部隊である、SEALチーム6「DEVGRU」向けに更にカスタマイズしたものをモデリングしたのが「DEVGRUカスタム HK416D」です。
HK416Dの非常に高い拡張性をそのままに、サイレンサーやバックアップ・サイト、フォアグリップなどが初めから付属しているため、箱出しのままでもサバゲーで十分に使っていくことができるなど、M4シリーズやHK416シリーズの中でも一押しのモデルです。
四面レールを備え拡張性は抜群。
付属のフォアグリップだけでなく、フラッシュライトやレーザーサイトを付けるスペースが初めからあるため、カスタマイズの幅が非常に広くなっています。
本モデルは特殊部隊向けということもあり、操作性は非常に高くなっています。
セレクターはアンビ(左右対称)であり、利き手を選ばず、さらに屋内フィールドで多用するスイッチング(構えの左右入れ替え)にも柔軟に対応してくれます。
次世代電動ガンが備えるシュート&リコイルエンジンにより、実銃同様射撃の度に反動を生み出すことができます。
また、次世代電動ガンシリーズは金属パーツの比率が高くなっていますが、「DEVGRUカスタム HK416D」も漏れることなくレシーバーを始め多くのパーツを金属製としており、高いリアリティを実現しつつ、屋外でのサバゲーなど、強い衝撃を受けやすい環境でも安心して使用することができます。
使いやすさを極限まで突き詰めた本モデルは、サバゲーで非常に信頼できるパートナーとなってくれること間違いなしです。
特に初めからサイレンサーやフォアグリップが付属していることからも、そのままサバゲーに持っていくことができる点も一押しできるポイントです。
サバゲーに持っていく電動ガンに迷ったら、この一丁を買っておけば問題ないでしょう。
東京マルイの電動ガンのカスタムパーツ
電動ガンのカスタムパーツは数えきれないほど出ています。
東京マルイ純正のものはもちろんのこと、東京マルイ以外の会社からもさまざまな種類のカスタムパーツが販売されており、「こういう風にしたいな」と思った通りのカスタマイズをすることができるでしょう。
しかし、銃ごとにカスタマイズの幅は差異がありますので、買おうとしている電動ガンはどのようなカスタマイズができるのか、事前に調べておくことも必要です。
カスタムパーツは大ざっぱに分けると「外側」と「内側」の二つです。
カスタムパーツ「外側」
「外側」のカスタムパーツは、スコープやドットサイトなどの光学照準器、レーザーサイト、それからグリップなどが挙がります。
M4シリーズなど、電動ガンによってはストックやグリップ、果てはレシーバーまで換装することができてしまいます。
つまり、見た目や電動ガンの扱いやすさを向上させる目的があります。
光学照準器やグリップはそのまま電動ガンにくっつけることはできません。
基本的には「20mmレール」や「ピカティニーレール」と呼ばれるレールの上にパーツを乗せる必要があります。
なお、レールの幅はすべて20mmに統一されていますので、規格が違うかもしれない、などの心配は無用です。
西側の最新式の銃をモデルアップした電動ガンの多くは、初めからこのレールを備えていることが多く、「あとはパーツを買ってくるだけ」という状態です。
もし、電動ガンにカスタマイズをするのが前提であるのなら、初めからレールが備えられたモデルを買うのが良いでしょう。
一方、初めからレールのないモデルでも、必ずどこかしらのメーカーが後付けでレールを載せられるようにするカスタムパーツ(レールマウント)を用意してくれています。
東京マルイ製の電動ガンは人気があり、それに応じてカスタムパーツの需要も高いからです。
はじめはカスタマイズするつもりはなくても、やっぱりカスタマイズしたい、と心変わりしてしまっても、ほぼ確実にレールマウントが見つかりますので大丈夫です。
カスタムパーツ「内側」
一方「内側」のカスタムパーツは、インナーバレルやメカボックスなどがあり、電動ガンの射撃性能自体を改善することができます。
こちらは少し電動ガンに対する知識が要求されます。
しかし、ここまでいじることができれば、命中精度や弾道を大幅に改善することができ、ゲームでは高い信頼性を発揮してくれます。
なお、エアガンのカスタムショップでもこれらのチューンを施してくれるため、知識があまりないのであればそれらのカスタムショップにお願いしてしまうのも良いでしょう。
ただ、東京マルイ製の電動ガンは、箱出しそのままの状態でも非常に命中精度が高く、無理して内側のカスタマイズまでする必要はないかもしれません。
特に次世代電動ガンシリーズはそのままで十分すぎる性能を誇っています。
電動ガンのメンテナンス方法
最後に、電動ガンのメンテナンスの方法について紹介します。
東京マルイ製の電動ガンは基本的には丈夫です。が、その射撃性能を維持するためにも、メンテナンスをしてあげる必要があります。
電動ガンはガスガンと違い、バッテリーで可動するため、ガスの汚れが内部に付着するといった心配はありません。
そのため、インナーバレルやチャンバーのホコリを除去する程度の簡単な清掃で十分です。
ガスガンほど汚れが付かないとはいえ、インナーバレルの汚れを放置すると射撃性能の低下を招きます。
電動ガンを買ったら、定期的にこのメンテナンスを行うことを心がけてください。
なお、基本的にはインナーバレルやチャンバーだけで良いとは言いましたが、メンテナンスの箇所は銃によって細かくことなってきます。
確実にメンテナンスをしたいのであれば、付属の取扱説明書の通りに行うことをおすすめします。
取扱説明書については東京マルイの公式サイトにもページがありますので、なくしてしまった場合や中古で買ったもので取扱説明書が付属していない時でもご安心ください。
クリーニングに必要なものは、東京マルイ製のシリコンスプレー、付属のクリーニングロッド、キッチンペーパーやクロスだけで、そこまで多くはありません。
それでは、インナーバレルとチャンバーの清掃手順を以下の通り解説します。
①クリーニングロッドを準備します。
②キッチンペーパーやクロスを付属のクリーニングロッドの先端に巻きます。右巻き、左巻きどちらでも構いませんが、巻いた方向は必ず頭に入れておくようにしましょう。なお、ティッシュを巻いてしまうと強度不足で清掃中にバラけてしまい、バレル内にティッシュのカスが残ってしまうので避けてください。
③マガジンを抜き、マガジンの口が当たる部分である、チャンバーの給弾口にシリコンスプレーをサッと吹きます。一瞬吹くだけで十分です。
④クリーニングロッド先端部のキッチンペーパーやクロスにシリコンスプレーを吹きかけます。こちらも一瞬吹くだけで大丈夫です。
⑤クリーニングロッドを銃口側からインナーバレルに差し込みます。
⑥バレルの奥まで、「キッチンペーパーやクロスを巻いた向きと同じ向き」に回しながらクリーニングロッドを入れていきます。
⑦同様に同じ向きに回しながらゆっくりと引っ張り出します。回さずにクリーニングロッドを入れてしまうと、単純に汚れを銃の奥に押し込んでしまうだけですので、必ずクリーニングロッドを「回す」ようにしましょう。
⑧これを数回繰り返し、付着する汚れが少なくなったと感じたら、最後にスプレーなしの状態のキッチンペーパーやクロスをクリーニングロッドに巻き、インナーバレルを清掃します。
以上が簡単なメンテナンスの方法です。
箱出しの状態であれば、このメンテナンスをこまめに行うことで射撃性能を維持することができるでしょう。
東京マルイの電動ガン まとめ
ここまで東京マルイの電動ガンについてご紹介しました。
数多くの実銃をモデリングし、私たちに幅広い選択肢を与えてくれている東京マルイ製の電動ガン。
その基本性能の高さ、実銃に近い仕上がり、そしてコスパの良さから、サバゲー向け、部屋撃ち用、観賞用にと、さまざまな層のエアガンファンから人気を博しています。
そんな人気のある東京マルイ製電動ガンの種類から、人気のモデル、購入後のカスタマイズやメンテナンスまで、本記事では一通りの情報はお伝えすることができたかと思います。
その種類の多さから、どれを選んだら良いか迷うことがありますが、ぜひこの記事を参考に、これだ!という一丁を選んでみてください。
また、カスタマイズや実射、サバゲーで活躍する、という楽しみもあります。
購入後もぜひ遊び倒して楽しんでください。
ですが、丈夫で性能の高い東京マルイ製とはいえ、メンテナンスを怠れば性能が低下してしまいます。
使った後はしっかりとメンテナンスも行うようにしてくださいね。
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