エアコキの魅力を徹底解剖!さらにエアコキ戦や10禁戦、通常戦で使えるエアコキ9選を紹介

エアコキ9選

エアーコッキングガンと聞くとどうしても、一発ずつの手動リロードを想像してしまいます。

一発のリロードに1秒近く費やしてしまうところから連射力や取り回しの不便さ、外部ソースを使わない分、初速や命中率が低いと思われがちでしょう。

しかし、一昔まではエアコキと言うとコッキング式のハンドガンを連想しましたが、現在ではハンドガンだけでなく、様々な種類のエアーコッキングが登場し、そのリアルさと性能はかつての想像とは全くと言っていいほど異なり、高性能なかつリアルに再現されたモデルが多く出されています。

今回はこれまでのエアコキのイメージを一掃するようなその魅力をご紹介したいと思います。

 

 

この記事の目次

エアコキとは?

エアコキとは

数あるエアガンの種類の中では、大まかに「エアーコッキングガン」、「ガスガン」、「電動ガン」と分けられます。

この中のエアーコッキングガンというものが、略して「エアコキ」と呼ばれるものになります。

エアコキはバッテリーや液体ガスをソースとして使用するのではなく、バレルやスライド、コッキングレバー等を自らコッキングさせてピストンを後退し、トリガーを引くことで圧縮空気を解放し同時にBB弾を発射させるというものです。

発射させるまでの段階で、このコッキング作業を行う必要があるので、エアーコッキングという名称になっています。

近年では多様多種なエアガンが登場し、エアガンというと電動ガン、ガスガンを連想すると思いますが、数年前では、まだガスガンや電動ガンのラインナップが少ない時代では、エアガンというとこのエアコキを連想させました。

サバゲーをやっている者やトイガンを扱っている者の世代の違いでは、連想する種類が違うこともあります。

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エアコキの仕組み

エアコキの仕組み

上記でも少し説明しましたが、エアコキの仕組みは他の電動ガンやガスガンと違って、単純な機構になっています。

エアーコッキングガンは手動でエアガン内部のピストンとスプリングを後退させます。

どうやって後退させるかというと、ハンドガンであればスライド上部を引くことで連動してピストンとスプリングが後退スナイパーライフルであればボルトレバー、ショットガンであればフォアエンド(リロードする部分)をコッキングすることで連動します。

このとき縮んだスプリングはトリガーを引かない限りをその状態を維持します。

トリガーを引くことで縮んだスプリングの戻る力でピストンを前進させシリンダー内の空気を圧縮するととともに、圧縮空気とBB弾を一緒にバレル内部へ押し出すことで発射する機構になっています。

もちろんブローバック機能やギア、バッテリーが備わっている訳ではないので、連射は不可能であり1発1発のコッキングが必要になります。

 

これぞエアコキの魅力!

エアコキの魅力

 

エアコキの魅力その1 コストパフォーマンス

エアコキの魅力 コスパ

エアコキは他のエアガンと比べて、樹脂素材でできている物が多くなっています。

金属部分や強化しなければならないパーツとすればインナーバレルやアウターバレルが樹脂ではないことが多いでしょう。

特にハンドガンのエアコキは一番コストパフォーマンスに優れているでしょう。

例で言えば、東京マルイ製のエアコキハンドガンであれば、多様な種類がありながら、2000円代前後で購入が可能です。

対象年齢の違いで値段の差がありますが、エアコキはエアガンの中では特に入手しやすく、コストパフォーマンスは最高といえるでしょう。

 

エアコキの魅力その2 他のパワーソースを必要としない

エアコキの魅力 パワソース不要

電動ガンでは、バッテリー(電力)をパワーソースとし、その伝達を「モーターやギア」を利用しています。

ガスガンでは「液化ガス」をパワーソースとし、それをマガジン内部に注入、気化ガスを利用しています。

これらにはそういった外部のパワーが必要になってきますが、エアコキのパワーは、「手動のコッキング」により圧縮した空気をBB弾と一緒に発射するものです。

よってこれもコストパフォーマンスの一つに入りますが、エアコキはパワーソースによる出費がなく、本体だけで事が足りてしまいます。

 

エアコキの魅力その3 メンテナスが容易に行える

maintenance

エアコキの構造が単純かつ素材も樹脂であり、分解と組み立てが簡単にできるため、内部の清掃やオイルメンテナスが容易に行えます。

またエアコキには、電動ガンのようなギアクラッシュ、ピストンクラッシュ、ガスガンであればガス漏れやガスの特性である冷えに弱い、といったこともないのでトラブルにも強いことが上げられます。

もしトラブルを上げるとすれば、素材が樹脂のため、落下や劣化による破損が起こる場合がありますが、他のエアガンに比べてトラブルが少ないのが魅力の一つでしょう。

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エアコキの種類も様々

エアコキの種類

エアコキの中にもハンドガンを筆頭に数種類のエアガンがありますので種類別に紹介していきます。

エアコキ ハンドガン

数年前では、「エアコキと言ったらハンドガン」と連想するように、それぐらいの種類と知名度・人気がありました。

現在では電動ガンやガスガン程の人気は得ているようには感じませんが、サバゲー内で行われるエアコキ戦では、長物と比べて重量もなく、機敏に動けることから使用する人もすくなくありません。

特にエアコキでしかないハンドガンモデルもラインナップされているため、コレクションにも楽しみがあります。

種類によってはバレルの長さが違うため飛距離に違いがあることや、装弾数やギミックの違いもあるモデルが出されています。

 

エアコキ ショットガン

近年、多種のエアコキ式のショットガンが増えてきました。

ギミックからサイズまでをほぼ実物と同じく再現され、フォアエンドを握ってのコッキングリロードはスプリングを後退させる関係で重く感じますが、ショットガンの醍醐味であるコッキングリロードはエアコキでも魅了されます。

サバゲーでは特に強力なウェポンであり、ショットシェルと呼ばれる弾の中に複数のBB弾を装填し同時発射できることから、圧倒的な散弾率を誇ります。

 

エアコキ ライフル(スナイパーライフル)

ショットガン同様、多種に渡りライフル系のエアコキもラインナップされ始めています。

ライフルの一番の魅力はコッキング時のボルトアクション操作です。

ライフル扱う上で、そのカッコよさから何度も操作してみたくなるでしょう。

またライフル特有のバレルの長さから、エアコキのなかでは絶大な飛距離を誇り、スコープを取り付けられることも含めて、圧倒的な命中率を誇ります。

 

エアコキ リボルバー

リボルバー式のエアコキは、コッキングというよりかはハンマーを落とす作業になります。

ハンマーを落とすことでコッキングと同様の動きなり、グリップ内に内蔵されたスプリングとピストンが後退する仕組みになっています。

リボルバーの特徴は6発式のシリンダーにあり、カートリッジをシリンダーに込める作業が出来るのがコッキングと同様の魅力を持ちます。

実物では6発しか発射出来ないリボルバーも、エアコキではカートリッジ内に6発(メーカーの違い有り)のBB弾を装填することが出来ます。

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エアコキの初速度アップするための改造方法

初速度アップの方法

エアコキの初速度アップの方法として3種類ありますので、方法別に紹介していきたと思います。

エアコキの初速度アップの方法その1 バレルカスタム

バレルカスタム

まずエアコキの初速度アップの方法として、ノーマルのインナーバレルからロングバレルや機密性を備えた、カスタムバレルに変更することが効果的です。

ロングバレルすることによって圧縮したガスとBB弾を押し出す距離が長くなり、結果、初速が上がった状態で発射できるというカスタムです。

インナーバレルをロングバレルすることで必然的に外装からはみ出した状態になることが多いので、結果、アウターバレルを延長、フラッシュハイダーをロングにすることが求められるので、外装カスタムも同時に行わなければなりません。

機密性を備えたインナーバレルというのは、ノーマルのバレルの場合、ガスがBB弾を押し出し、インナーバレル内を通過する際、BB弾とバレルの間に隙間が空いており、その隙間からガスが抜けていることがあります。

その隙間を極力無くし、機密性を高め無駄なくガスとBB弾を発射できるようにするのがカスタムバレルのポイントであり、初速UPに繋がります。

バレルカスタムは初速だけでなく、飛距離・命中性のUPにも繋がってきます。

ライフルやショットガン系のエアコキに、これらのパーツが販売されているのを検索できますが、エアコキのハンドガンにあってはこのバレルカスタムに関するパーツが見つかることが少ないため、難があるでしょう。

 

エアコキの初速度アップの方法その2 スプリングカスタム

スプリングカスタム

ノーマルのスプリングと比べてスプリングレートの高いスプリングに変更するのもエアコキの初速アップに繋がります。

簡単に言えば、バネの硬さが高いものに変更するということです。

結果、ピストン内部の空気の圧縮効率をあげることができ、ノーマルの状態より高く圧縮された空気を発射することができるのでより速い初速を生み出すことが出来ます。

 

エアコキの初速度アップの方法その3 ピストン・シリンダーカスタム

ピストン・シリンダーカスタム

圧縮空気を送り出す「ピストン」、「シリンダー」、「ピストンヘッド」を強化することでシリンダーとピストンヘッドのとの隙間を減らすことができ、圧縮効率を高めることができます。

またシリンダー内の摩擦係数を低減させることで、効率良く圧縮空気を送り出すことで初速のUPに繋がります。

このカスタムでは、ライフル系のエアコキでパーツが多く出されています。

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エアコキの違法改造にご注意を

エアコキの違法改造に注意を

基本的にエアコキを含め、エアガンは人に危害を加える可能性があるため、違法改造は法律によって規制されています。

まず威力に関して、日本の法律上(銃刀法)では、0.98J超えるエアガンは準空気銃と位置づけになり、所持することが許されていません。

J(ジュール)とはエネルギー、運動量を表す単位で、エアガンの場合、BB弾を発射する威力を表します。

もし0.98Jを超えてしまった場合、その時点で法律に違反する形になります。

0.98Jを越えるエアガンを所持していた場合は、所持しているだけで1年以下の懲役、または30万円以下の罰金となります。

 

二つ目に、模造拳銃に関して。模造拳銃はこちらも法律で所持、禁止されています。

模造けん銃とは、金属で作られ、かつ、拳銃に著しく類似する形態を有するもので、銃腔が金属でふさがれている、表面の全体が白色、又は黄色(金色)とされている の2つの措置の片方しかとられていない、又は両方ともとられていない場合は、模造拳銃に該当します。

両方の措置が取られていれば、模造けん銃には該当せず適法に所持できます。

除外される場合は、事業場の所在地を管轄する都道府県公安委員会に届け出て輸出のための模造けん銃の製造又は輸出を業とする者(使用者を含む)が、その製造又は輸出に係るものを業務のため所持する場合となっています。

つまり、エアガンにおけるハンドガンに値するものでは、フレームでの金属パーツを使用してはいけないこと、いわゆるフルメタルカスタムをしてはならず、金属パーツを使用しても外観が銃に見えないものであればよいということです。

上記の内容を確認しつつ、カスタムには十分注意を払い、行うことをおすすめします。

 

それではここからシチュエーション別でおすすめのエアコキを紹介していきます。

 

エアコキ戦で使えるおすすめエアコキ3選

エアコキ戦で使えるおすすめエアコキ3選

東京マルイ M92F ミリタリーモデル(ハイグレード/ホップアップ)

映画やゲーム内で根強い人気と登場率を誇る「M9」。

エアコキではそのフォルムを再現されつつも、軽量での取り回しさホップアップ性能によるエアコキとは思えない命中率と飛距離を体感することが出来るほか、緊急時のサイドアームとしてもおすすめです。

 

KWC S&W M&P40 エアーコッキング

[KWC] S&W M&P40 エアコッキング/[新品]/新品です。/エアガン

アメリカのS&W社から新型ポリマーフレームオート「M&P」が発売されました。

M&Pはミリタリー&ポリスの略。M&Pは9mm、40S&W、357SIG、45ACPの各種バリエーションがありますが、 今回その最新のS&W M&P.40をエアガンとしてモデルアップしたのが、フランスのサイバーガン社。

アメリカS&W社の正式ライセンスを取得し、製造は台湾のトイガンメーカーのKWC。このモデルにはホップアップ機能も搭載しながら、エアコキには珍しく、マガジン内が空になるとスライドストップ掛かる機能が備わっているので、ゲーム時での残弾数切れによる無駄な空撃ちを未然に防いでくれます。

装弾数は26発、520gとリアルな重量感があります。

 

CYMA ベネリM1014 M4コンバットショットガン

1撃発3発発射のエアーコッキングショットガンです。

このショットガンのベースは、米軍がイタリアのベネリ社に12ゲージの軍用オートマチック散弾銃の試作を命じ、海兵隊が正式採用したのがM1014のモデルになります。

マウントレイルとリトラルブストックが装備されており、全長780~920mmと長めながらも重量1550gと比較てきショットガンにしては持ちやすい重量となっています。

装弾数は1シェルに30発、マルイのショットシェルの装弾も可能なので使い勝手がよいと言えます。

固定HOPでありながらもエアーコッキング3発発射が可能なので、室内戦や障害物が多い区画での近距離から中距離での戦いに有利に使えるショットガンです。

コストパフォーマンスも1万を切るか切らないかレベルでの入手が可能なのでおすすめと言えるでしょう。

 

通常戦で使えるおすすめエアコキ3選

東京マルイ  M3 ショーティ

SWATなどの世界中の法執行機関で採用されているこのモデルは、固定ストックモデルだけではなく、フォールディングスケルトンストックを装備したM3Tもあります。

この東京マルイのM3ショーティはM3Tのストックレスモデルをモデルアップしたものとなっています。

このモデルには3バレル給弾システムが備わり、3本のインナーバレルから3発のBB弾が同時発射される特徴の他、トリガーを引きっぱなしにしてコッキングし、フォアエンドを戻した瞬間に弾が発射されるラピッドファイア機能の特徴も備わっています。

ストックが無い分、全長は640㎜というサイズであり、重量も1,538gと軽く、取り回しや移動が非常にし易いモデルと言えます。

 

SNOW WOLF M24

SNOW WOLF M24 エアコッキング フルートバレルver BK スコープ&バイポッド付き

アメリカ海兵隊SEALSや世界各国の特殊部隊、また日本の警察特殊部隊SATや自衛隊も作戦任務等で使われる業界の中では知名度と信頼度、精密度が高いスナイパーライフルを完全再現されたモデルです。

軽量化と表面積アップによる冷却効果の向上を目的とした、ハードな使用を想定したバレル、フルートバレルも完全再現されています重量は3kg弱とありますが、狙撃姿勢での安定感はサバゲーでは高い命中率を繰り出せるでしょう。

 

東京マルイ ボルトアクションライフル VSR-10

2003年12月、東京マルイから発売されたボルトアクションライフル。

M700をベースとされているこのライフル、東京マルイからは、専用サイレンサーと20㎜マウントレイルが装着された、VSR-10 プロスナイパー Gスペック、スコープが搭載され、かつヘビーウェイトピストンの高速移動により、発射時の反動を体感できる、プロハンターステンレス リアルショックバージョン、更にガンサウンドシステム搭載により、発射時において本体内部の発射検知システムからトランシーバー型の受信機へと伝わり、受信機につないだオーディオ機器から発射音が体感出来る、VSR-10 プロハンターG ブラックストック / ウッドタイプストックがラインナップされています。

このスナイパーライフルの中でも人気を得ているこのモデルは、各メーカーからカスタムパーツが豊富に出されており、様々なカスタムを行えるのが魅力のほか、その1923gという軽さと、ボディの細さによるグリップ感と狙撃における安定感はトップレベルと言えるでしょう。

 

サバゲーでもおススメ! 10禁エアコキ3選

東京マルイ SOCOM Mk23(ハイグレード/ホップアップ)

東京マルイ ソーコムMk.23 No.19 [エアーハンドガン(対象年令10才以上)] サバゲー エアガン おもちゃ ハンドガン カラス 害鳥 スズメ ネズミ退治 コスプレ 小道具 威力 飛距離 精度 重厚感 クリスマス 誕生日 安全装置 コッキング エアコキ

SOCOM Mk23は合衆国特殊部隊統合軍が開発した強襲攻撃用ハンドガン。

東京マルイはこのMk23の初期のプロトタイプをモデルアップしています。ボディは全長244㎜と大型で、装弾数は26発とエアコキの中では多弾となっています。

人間工学に基づいての開発がなされているため10歳以上用のMk23でも握りやすく、安定したグリップが体感できます。銃身下部には専用L.A.M(ライトモジュール)装着のレールが再現されており、別メーカーで出されている20㎜のアンダーマウントレイルを装着することで、他のライト類の装着が可能になります。

マルイのエアコキの中では大型モデルであり、その銃身の長さから、他のモデルに比べて初速の差がある可能性があります。

 

クラウンモデル グロック29C サイレンサー付き

クラウンモデルから出されているこのグロックは、ポケットに収納出来てしまうほどのサイズと重量100gというスペック。

付属のサイレンサーはプラ製で、消音機能、飛距離にはあまり効果は無いようですが、その小さいサイズでありながら、命中率が高く、飛距離も20m近くの性能を持っていいます。

装弾数は8発ですが、マガジン自体がリザーバースペースとなっており、約60発のBB弾を格納することができ、残弾数が空になった場合は、スプリングを下部に引き寄せ、マガジンを上下することでスプリング内にBB弾が補給されるという便利な機能が備わっています。

付属のサイレンサー、性能を機能がありながらコストパファーマンスも良く、非常に楽しいエアコキと言えます。

 

ボルトアクション・エアライフル TSR-Desirous(10歳以上用)

SⅡSから出されているTSRシリーズの10歳以上用。

本体ギミックはTSR-Zero(18歳以上用)と同じで、ダイヤル式可変SDS、BOXマガジン、クイック・リリース・ボルトなどの魅力満載な性能を備えています。

セット内容には14mm逆ネジのサイレンサー・アタッチメントが標準装備され、20mmスコープマウントベースも付属しています。

バイポッド等を装着可能としたアンダーマウントも備わっています。

アウターバレルはアルミ合金で剛性もしっかりしています。

10歳以上用ではあまり見かけないスナイパーライフルでありながら、これだけのギミックとアタッチメントが備わっているのにもかかわらず、コストパフォーマンスも優れており、おすすめすること間違い無しのエアコキです。

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エアコキの魅力を徹底解剖 まとめ

エアコキというとやはり、連射力、リアルさ、飛距離や初速の面が、外部ソースを扱う電動ガンやガスガンと比較すると扱いにくい部分や性能面で下に見られてしまう傾向にあるでしょう。

しかし、メーカーや個体、種類によっては優れた性能を持つものやショットガンやスナイパーライフルなど、細部のリアルさまで再現されているものまで、近年では続々と新しいものが登場しています。

サバゲーでの利点を考えるならば、ハンドガンであれば、その重量の軽さからサブウェポンとしての素早い切り替えが可能なことや、ガスやバッテリー特有のトラブルを引き起こす心配が無く、確実に打てるという信頼性があること。

ショットガンであれば、ショットシェルやフォアエンドのリアルなギミックが体感できるか、複数弾を打てる効率性と、ショットガンという威圧性を繰り出せること。

スナイパーライフルは、そのボルトアクションはコッキングでしか味わえない物と言えます。

コッキングと言っても、電動ガンなみの初速と飛距離、命中率を繰り出せること。など、エアコキにしかない特徴やメリットが存在します。個人のエアコキに関する観点の違いもあると思いますが、それぞれのエアコキのメリットを生かした上で使用するには、最高のウェポンとして使えます。

是非みなさんもお気に入りのエアコキ一丁を!

最後までありがとうございました。

 

 

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